A.横浜市による正式名称は「放課後児童クラブ」と言います。地域の理解と協力のもとに、対象となる児童に適切な遊び及び生活の場を与え、その健全な育成を図ることを目的として活動しています。学校が終わった”放課後”の時間、子どもたちが元気に楽しく過ごす場所です!
よくある質問
Q 2.どの学校の生徒でも入会は出来ますか?
A.原則は西寺尾小学校の子どもたちを対象としていますが、それ以外の学校も受け入れ可能です。詳しくはお問い合わせください。
Q 3.おやつはありますか?また、食物アレルギーの対応はしていますか?
A.毎日おやつを提供しています。市販のものだけではなく、子どもたちと一緒に作る『手作りおやつ』も人気です!食物アレルギーの対応もしています。その子が食べられるものを提供しますのでご安心ください。
Q 4.宿題は学童でみてくれますか
A.学校から帰って来た子どもたちに宿題の声がけをします。ただし、学童で宿題をやるかやらないかは各ご家庭の方針に合わせています。夏休みなど長期休校期間は、毎日宿題に取り組む時間を設けています。
Q 5.お迎えは必要ですか?
A.原則1年生は保護者のお迎えをお願いしています。2年生以上の子は、同じ自宅方向の子どもたちがまとまって帰る『5時30分帰り』を行っています。安全のため大人が付き添い、自宅近辺までお送りします。2年生以上の子でも、5時30分以降学童で保護者のお迎えを待つことが出来ます。
Q 6.学童の閉所日はいつですか?
A.日曜日と祝日は原則閉所となります。また、お盆や年末年始の期間も閉所となります。詳しくはお問い合わせください。
Q 7.活動中に怪我をしてしまった場合、どのような対応をしてもらえますか?
A.大きな怪我をしてしまった場合、すぐに保護者に連絡を入れさせていただきます。お迎えが難しい場合や、緊急を要する場合は、支援員の方で病院に連れていきます。子どもたちは全員『スポーツ安全保険』に加入をします。活動中の怪我だけではなく、学校から学童に向かう途中や、学童から自宅へ帰る途中の怪我も対象となります。詳しくはお問い合わせください。
Q 8.怪我などでやむ負えず利用が出来ない場合、休会制度などはありますか?
A.最長3ヶ月までの休会制度があります。休会中、利用料のお支払いはありません。
Q 9.災害時、親がすぐに迎えに行けない場合はどうしたらよいですか?
A.災害により学校の授業が打ち切りになった場合、支援員が学校まで子どもたちを迎えに行き、学童で保護者のお迎えを待ちます。学童での活動中に災害が発生した場合も、可能な限り保護者と連絡を取り合いながらお迎えを待ちます。
Q10.学校が休校になった時は開所しますか?
A.暴風警報や大雪警報などが発令され学校が臨時休校になった場合、支援員もしくは保護者での保育体制が整った時点で開所いたします。
Q11.学校が代休の時は開所しますか?
A.運動会などの代休日は朝から開所をしています。詳しくは【1日の流れ】をご覧ください。
Q12.コロナなどの感染症対策として、どんなことをやっていますか?
A.子どもたちは学童の入口でアルコール消毒を行ってから部屋に入ります。部屋に入るとすぐに手洗いとアルコール消毒を行います。部屋の中ではマスクの着用を徹底。冬でも常に換気を行い、空気清浄機(2台)をフル稼働させています。昼食やおやつの時は、みんな同じ方向を向いて黙食を行っています。
Q13.習い事に行かせたい場合はどうすればいいの?
A.まずは支援員にお知らせください。学童を途中で抜けて習い事に行く子(終わり次第、戻ってくることも可能です!)、習い事に行ってから学童に来る子もたくさんいます。
Q14.夏休みなど、長期休校期間はお弁当持参ですか?
A.原則はお弁当の持参となりますが、火曜日と木曜日は近隣のお弁当屋さんからの発注も行っています。詳しくはお問い合わせください。
Q15.行事への参加は必須ですか?
A.保護者の役割として、毎月1回の父母会(基本第3土曜日の午前中)への参加をお願いしています。また、行事については親子ともに自由参加となっています。内容やご都合に合わせてご参加ください。行事に参加をすると、ご家庭でのお子様とは違った一面や、お友達との関係性などを見ることが出来ます。また、保護者どうしの繋がりや絆も深まってきますので、日常だけではなく災害時などでも助け合いが出来る関係性となります。
Q16.年度の途中からでも入会は出来ますか?
A.出来ます!いつでもお問い合わせください。